Friday, February 5, 2016

(996) 文化の香り


港区芝の増上寺は東京で最も重要な寺社の一つだ。1393年の開山という歴史を擁し、時の試練を経てなお、威容を誇っている。1590年より、国家の中心となる徳川家の菩提寺となった。また浄土宗の要寺ともなっている。いつか、もっと詳しく取り上げようと思う。今日のところは日比谷通りの入口から見た姿をご覧ください。

(大きいサイズの写真はカラー、白黒ともFlickr内の「日本あれこれ」で見られます。


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